Markdownエディタ作成記録 5月1週目

進捗状況

MarkdownEditorを作成する言語・環境の選定を行った

バックエンド

Scala

理由

  1. JVM上で動くため、業務で使用しているJavaの知識を活かしつつ、Javaよりも便利に使えると判断。
  2. 関数型言語での開発に興味があった。

フロントエンド

elm

理由

  1. シンプルな記述でWebアプリケーションが作成できそうだったため。

DB

MySQL

理由

  1. 業務で使用して馴染みがあるため

Markdownエディタ作成記録 4月4週目

進捗状況

必要なAPIの洗い出しとDB設計を行った。

API

DB設計

  • users
    • user_id varchar PrimaryKey
    • user_name varchar NotNull
    • password varchar(256) NotNull
    • create_date_time timestamp NotNull
    • update_date_time timestamp
  • markdown_articles
    • article_id PrimaryKey AutoIncriment
    • owner_id varchar NotNull
    • title varchar NotNull
    • markdown varchar NotNull
    • create_date_time timestamp NotNull
    • update_date_time timestamp

Markdownエディタ作成記録 4月2週目

進捗状況

今週は画面設計を行うにあたってのツール選定を行った。

ツール候補

  1. Figma
    人気のあるデザイン・プロトタイピングツール。
    高機能で、ある程度無料で使用できる。
    高機能な分、学習コストが高いと感じた。 しかし、プロトタイピング機能は魅力的で、覚える価値はありそう。

  2. STUDIO
    デザインと、公開まで行えるサービス。
    Webの考え方に近い(ボックスモデル)でデザインを行う。国産。

現在は2種類のツールを試した。
デザインスキルが足りてない分、どちらも学ぶことが多い。
結局、実際にインターフェースだけ作成するのが早そう。

ただ、長期的に見てデザインスキルは必要だと思うので、この機にじっくり学びたい。

次の作業

Figmaの習熟作業。

Markdownエディタ作成記録 4月1週目

進捗状況

今週は要件定義を行った。

要件定義

Markdownエディタに 必要な機能は以下の通り

  1. ユーザー管理機能
    1. ユーザー登録
    2. パスワード変更
  2. ログイン機能
    1. パスワードによるログイン
  3. ユーザー毎のMarkdownファイル管理
    1. 新規作成
    2. 削除
  4. Markdownファイル編集機能
    1. Markdown記法での入力フォーム
    2. リアルタイムレビュー
    3. 作成したファイルの保存

比較的簡易な内容だと思うが、1から作成する機会はあまりないので不明点も多い。 途中で不足していると思った機能は随時追加していく。

次の作業

要件定義をもとに、画面とAPIの設計を進める。まずは画面から。